経営者の判断!「HUB」の大幅値下げから学ぶ
英国風パブチェーン「HUB」が今月からフードの値下げになりま した。
HUBは2017年4月に店舗100店を達成。
2018年2月期(17年3月~18年2月)、
売上高は109億8600万円(7.5%)、
経営利益は7億8000万円(2.0%増)、
最終利益は4億9700万円(0.2%増)、
19期連続の増収という実績をつくってきている。
※ITmediaビジネス引用
週末の仕事後になれば、すでに満席状態。
2件目、3件目で立ち寄るサラリーマンも多いのではないだろうか 。
HUBの太田社長は、
「いつでも気軽に立ち寄れる価格を守る姿勢が、顧客に安心感を生 んでいるからだ」と好調の要因を話している
ーITmediaビジネスより引用
僕も何度もお店を利用することがあるが、気軽に入れて、サクッと 呑んでいけるので、出先にHUBがあると足を運びたくなる。
HUBでは自然と近くの席にいるお客同士が会話もすることも多く 、実際に僕もHUBで友人ができている。
これだけ人気のHUBが値下げに踏み切ったのは、ライフスタイル の変化などにより、客層も変化してきている点にも注目したようだ 。
確かに経営者として、客層と顧客のニーズを掴んでいることは、大 事な経営判断に関わる。
経営者として、そこは大事なポイントだと僕も思う。
出店に向けてさらに準備を進めているが、
HUBのように売上を創り続けること、
お客様を大事に、何が喜んでいただけるのかを常に考えていく!! !
塩島 隆義
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