塩島隆義の日記

こんにちは!会社経営をしています。経営で学んだ考えを学び、日頃の出来事、情報、スポーツ、グルメ!!写真もアップしながらおススメを配信します!

仕事のクオリティを高めるため、自分の健康管理をご飯から整える。

皆さん、こんにちは。

 

最近は、朝晩と寒くなり、体調管理がより一層大事になってきます。

経営者としては、自分の健康管理も仕事の一環と思い日ごろから気をつけるようにしています。

 

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健康管理は毎日の習慣から始まります。

食事、睡眠、筋トレなど、何か結果を作っていくためには、継続をし習慣にしていくことがとても大事になります。

そして仕事を効率化させるには、自分の健康が第一です。

 

今日読んでいたニュースで、20代~30代がごはんを抜いている、もしくは、ごはんにかけている時間が少ないという記事を読みました。

ごはんを抜くとストレス増加にも影響が出るそうです。

 

「ごはん離れ」がストレスの原因?噛む回数と食事頻度も影響か

https://web.smartnews.com/articles/fnP3DXEm5Gv

SmartNewsより引用

 

■食事の重要性

特に朝食をとることは朝の活動エネルギーになります。

朝食の内容で脳の活動が変わると、東北大学川島隆太教授と大塚せいやくの研究所で成人を対象に、以下の実験を行った記事がありました。

 

https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/balance/research/

大塚製薬より引用

 

対象:20代成人(男女6名)

・朝食は欠かせない、けれども時間の短縮をしたい

 

忙しい方や、つい朝食を抜きがちになってしまう人も朝食にどんなものを摂取することが大事か分かります。

糖質だけではなく、5大栄養素のバランスをとることで、脳の活動も変わるのですね。

 

■経営者のごはん(朝食)

有名な経営者の方々も朝食には気を使っている方が多く、その内容をまとめた記事もあったのでご紹介します。

https://president.jp/articles/-/13753

ーPRESIDENT Onlineより

 

経営者だからこそいい仕事をするために、自分の健康管理に気を使い、食事へのこだわりを持つ人が多いのだと思う。

 

僕には娘がいますが、家にいるときは毎朝ごはんを欠かしません。

子供の頃は、毎朝ごはんが食べることが自然と習慣になっていましたが、出張先で一人の時も欠かさずに、健康の意識からごはんを摂り続けようと思う。

 

■健康管理も習慣

常に最高の仕事をするために、健康管理は必要不可欠です。

健康であってこそ、クオリティの高い仕事ができ、毎日集中して仕事が出来るのです。

健康管理も自分の身体の経営と思い、今日も仕事に取り組もう!!

 

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自ら相手に歩み寄り、 お互いを知ることが良い仕事や人間関係になる

先週はocean tokyo中村氏の記事をご紹介しました。


今日は中村氏が出版された『若手を動かせ』を読み、 そこからの社長、リーダー、経営者としての立ち位置、 若手との関わりについての学びをご紹介します。


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本書に書かれているポイントは21の鉄則。
多くの人や、社会経験のある人は、 若手を育てる事が大事なのかと思っていた。
だか、この本を通して共に結果を作っていく大切さを学んだ。


特に大切だと感じた2つをご紹介しよう!


■鉄則7 『悪魔の実の能力』を発掘する


人にはそれぞれ得意な分野や、癖を持っている。ここでは、 一人ひとりが持っている強みを見つけていく事が書かれている。


僕のお弟子さんは20〜30代が多い。
それぞれ仕事も違えば、これまでの経験も全く違う。


それが面白い!!


人と話すことが得意な人、ITに強い人、発想力がある人、 説明が丁寧で分かりやすい人。


仕事というのは、 お互いの特な分野を伸ばし合って成り立つのだと思う。


それぞれの得意な事を知るには、 一緒に何かを起こす経験や時間を共にする事がとても大切だ。


■鉄則17 若手を輝かせる場所を作る

 

Ocean Tokyoでは、 お客様への挨拶は真っ先にアシスタントに行わせ、 お客様の相談にはその答えに最も詳しいスタッフに会話を引き継ぐ そう。


これは、上記の鉄則の中でも読んで学んだが、 よりスタッフの事を知っているからこその事だと思う。


だからこそ、僕の仕事仲間の事を知る、 相手を知るというのをとても大事にしている。


自分だけが何でも仕事が出来るということには限界がある。 得意分野をお互いに補い合うからこそ、 いい仕事がチームで出来ていく。

 


■共にビジョンを語り、共有し、目指し合うこと

 

本書を通して、僕は改めて年齢も性別も過去の経歴も関係なく、 共に目指し合う仲間と仕事をする事が大事だと学んだ。


何も目指し、どんな結果を創りたいか、 そして目の前の仲間はどんな人か。


相手を知ること、 人を大事にする事から良い結果を創り出せると思う。


僕と社長だから、という枠だけにとらわれず、 一個人のプロの経営者として、 これから学んでいく若手の人達とも対等に仕事をし合える関係を築 いていく!


毎日声をかけたり、飲みの場を作ったり、 自分から仕事仲間と関わる時間を作っていこう!!

 


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リーダーは個々に在る。ocean tokyoから学ぶ『人』を大事にする視点

皆さんは、どのくらいに頻度で美容室に通いますか。

 

指名料「1万2000円」でも、若い男性が殺到する美容室、

OCEAN TOKYOがあります。

 

代表の中村トメ吉氏から、その人気の秘密と、経営のこだわりについてを学んだので、ご紹介します!

 

■中村 トメ吉氏

2013年9月に高木琢也氏とともにOCEAN TOKYOを立ち上げる。

平均23.8歳の会社にも関わらず、またたくまにマスコミが殺到する人気店に育て上げる。

社員のインスタグラム、ツイッターのフォロワーとYou Tubeのチャンネル登録数の総フォロワー数は266万人を超える。

「売り上げ減少」「人材不足」に悩む業界において、爆速の成長を牽引するその教育手法は大きく注目され、「最速で若手を育成するプロ」として、数々のメディアで特集される。

2018年、初の著書『若手を動かせ』を発売。

 

■リーダーのマニュアルは自分たちで考える

ocean tokyoにはリーダーを育成するマニュアルがないそうです。

そのスタッフのビジョンから逆算をして、なりたい自分を見つけ、チームでもその人のビジョンを達成しくそうです。

 

僕も一緒に仕事をする仲間には、いろんなタイプのリーダーがいます。

リーダーにマニュアルは有りません。

必要な人格はあるかもしれないが、その為に一人ひとりが努力をしているからこそ、多くのタイプのリーダーがいるのだと感じます。

 

個性を伸ばす、個人を大事にしているからこそ、お互いに仕事を補いながら、良い仕事が出来ているのだと思う。

 

■人として興味を持つ

 

仕事の役割では、作業内容が異なることはある。

だけど同じ時間を共有することは一緒だと、中村氏はおっしゃっています。

僕も事業を立ち上げて大切にしてきていることの一つに、「人を大事にする」というのを学んでいました。

 

一緒に仕事をしている人のことをどこまで知っているでしょうか。

僕の周りには、男女、年齢、キャリア、得意分野が違う仕事仲間が多くいう。

 

それぞれ個性があって、得意なことがあるから仕事を分担し合えているのだと思う。

個人の能力だけではなく、力を持っている仲間と仕事をしているので、数多くの事業にも関わることが出来ている。

 

相手に興味を持つこと。

その人が何を考え、何に興味を持ち、何が好きなのか。

仕事を仲間はどんな夢や、目標を持っているのか、いつも話しながらこれからも一緒に仕事を進めていきたい!!

 

次回は『若手を動かせ』を読み、そこから学んだことを書きたいと思います。

 

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仕事仲間の長所を伸ばす!お互いを知るのはコミュニケーションだ!

僕は今日、こんな記事を読みました。

 


居酒屋チェーンで5年以上"離職者ゼロ"――ライト・ライズが貫く社員の長所を伸ばす経営術とは?

https://wpb.shueisha.co.jp/news/economy/2018/07/29/106724/

 


そこで学んだ事は、人間関係の創り方だ。

 


◆寺本幸司氏

寺本社長が飲食業に関心をもったのは高校生のときだった。調理のアルバイトをしていたファミリーレストランで、客に喜んでもらうことに喜びを見出したのだ。高卒後は新人の板前として外食業界に飛び込んだ。いくつもの企業を転々として、2005年、27歳のときにライト・ライズの1号店を立ち上げた。

ーシュワプレニュース引用

 

 

 

①社員が発言しやすい場をつくる

寺本氏は社員が自分の意見を伝え、どんな意見であっても否定をしないミーティングを作っている。

 


一緒に仕事をする仲間も、仕事の上で何を目指しているのか、何を大事にしているのか、お互いの考えを伝え合うことは、とても大事になる。

 


今、準備を進めている店舗の仕事もそうだ。

自分一人では立ち上がる事自体が難しいが、仕事仲間、経験のある人達からの協力があって出来ていると実感する。

 


いい仕事をする、結果を創る!

そう決めているからこそ、お互いの考えを尊重し合い、相乗効果で伸びいける!!

 

 

 

②コミュニケーションをとる

社長と社員の個別面談の時間を創っていると。

 


僕もコミュニケーションをとる事は、人間関係も良くなると学んでいる。

 


・自分からコミュニケーションをとること

・物理的に一緒にいること

 


仕事仲間は家族のように思っている!

雑談から仕事の話まで、先ずは自分からオープンに話すことが大事だ。

 


仕事仲間は飲みの席でも良く一緒にいる。

 


◆経営者として

人を大事にすることが、もっとも大切な事だと僕は思う。

仕事仲間を大切にし、人として筋を通す生き方をしていく。

 


だから周りの人の意見や考えを受け入れながら、より高みを目指して仕事に励む!!

 


塩島隆義

 


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お客様への配慮とニーズを理解する

僕は仕事で毎日多くの人と会います。


経営者として大事なことは、人を大事にすること、 世の中の役に立つ事と、日々学んでいる。


最近読んだプレデンシャル生命保険会社エグゼクティブ・ ライフプランナー川田氏の記事を読み、相手への配慮と、 最適な提案をする大切さを学んだ。

 

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川田修(かわだ・おさむ) 氏
プルデンシャル生命保険株式会社エグゼクティブ・ ライフプランナー 
1966年東京都墨田区生まれ。慶應義塾志木高等学校慶應義塾大学法学部卒業。 小学校5年から大学4年までサッカー漬けの生活を送り、 1989年株式会社リクルート入社。入社から退職まで 96ヵ月 のうち、月間目標を95カ月達成。 1997年プルデンシャル生命保険株式会社入社、 営業職の最高峰であるエグゼクティブ・ライフプランナーに昇格。 その年の年間営業成績(2001年度の社長杯)でトップとなり、  全国約2000人中の1位のPT(President's Trophy)を達成。現在は、エグゼクティブ・ ライフプランナーとして活動するかたわら、「保険」だけでなく「 本当の顧客満足とは」「紹介をしてもらえる営業」「 お客様に感動を与える営業」などをテーマに企業からの講演・ 研修依頼を年に40回程度受けるなど、 営業のプロフェッショナルとして多彩な活動を行う。 保険営業や講演・研修を通して、これまで 1000人以上の経営 者と出会い、約800社の企業を訪問してきた。
ーDiamond Onlineより

 

◆カバンをハンカチの上に置く

お客様の家にあがるとき、 持ち歩いているカバンをハンカチに上にいつも置いている事。

いつも持ち歩いているカバンは、無意識に電車の床や、 居酒屋の床に置いていないでしょうか。

無意識に置いてしまっていたカバン、 それをお客様の家に上がるときにハンカチの上に置くことは、 相手への配慮だと気づいた。

経営をしながら、僕はいつも相手への配慮を学んできているが、 そこまで繊細に考えて行動する人だからこそ、 相手からの信頼を得て、人間関係も築いていけるのだと思う!

 


◆お客様のニーズに応える

お客様な必要としていない商品を売らない。

例え話で聞く話ですが、

レストランのウェイトレスさんが、『お水はいかがですか?』 と聞いて回っている。自分のコップには、 まだ多く水が入っている。

この時、あなたは水が欲しいと思うでしょうか?

コップの水が無くなりかけている時は、 既に無い時には欲しいと思います。

大事なのは、必要な人に必要な物を提案するという事です!

経営者として、お客様のニーズに応える事はとても重要な事です。

どういうサービスを求めているのか、 どういう商品を求めているのか、 お客様の声を聴きながら経営をして、 年内の店舗オープンも進めていく!

 

 

塩島隆義

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W杯日本代表から、本気の姿勢とチーム力を学ぶ

7月3日はワールドカップを観た方が多いのではないでしょうか。
僕も見入ってしました!!


 
ポーランド戦で、勝つための決断
6月28日ポーランド戦は、 日本代表にとって決勝進出がかかる大事な試合でした。
後半戦の時間稼ぎは、戦費両論の意見が出ていました。
 
 


経営者やリーダーは賛否両論があっても、時として、 自分のプライドを横においてでも勝ちを優先することがある。

それは、素晴らしいと周りは結果論ではいうけど、

人を大事にする人ほど、その決断には、ナイーブだと思う!!

 

だって、仲間や選手に嫌な思いをさせてたくないし、 気持ちよく動いてほしいから。

それ以上にこだわるものがあったらから、その決断をしたし、 それに答えて、 受け入れた選手との信頼関係があったんだろうなって感じる!

 

チームで目指していたのは、決勝トーナメントへの進出。
チーム一丸となって、どこを目指しているか、 その為に必要な選択・ 行動はなにかを決める瞬間だったのではと思います。


https://football-action.info/?p=4901
※Football Actionより

 


■全力の姿は、人の心を動かす
決勝トーナメントのベルギー戦。
日本が先制点を決めた時は、ベスト8への期待に心が震えました!


 
 
なぜ日本中で心動く感動があったかというと、周りに流されず、 勝つことのみにこだわった西野監督と選手達のコミットがあったか らだと思う!

 

そこまで、こだわるからベルギー戦は

諦めなく粘り強くするのは当たり前で、 それなのに今回の結果は実力を受け入れるしかないという悔しさが 大きいと思う!!


僕も仕事をしながら、 仲間同士で自分たちがどこを目指しているのか、 どうなりたいのか、本気で話すことがあります。
ぶつかることもある。
 

自分にプライドを持つのか?

成果、勝利にプライドを持つのか?


経営者としても、目標を掲げること、 どこを目指しているかを仕事仲間に共有することはとても大切だ。
僕はこれからも、結果を仲間と全員で創っていくために、 コミットし合い、誰にでも本気で向き合っていく!!


塩島隆義
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上に立つ者として、人としての成功の心得

先週、尊敬してる國分利治さんのインタビュー記事をご紹介しました。


今日は、その後編記事を読み
・上に立つ身として気を付けていること
・好かれる人になる「心得」と成功への「捉え方」
を学び、ご紹介します。


リクナビNEXTジャーナル記事
https://next.rikunabi.com/journal/20180620_p01/

 

■株式会社アースホールディングス代表取締役社長
國分利治氏
福島県出身。
工業高校を卒業後、美容師の経営者になることを目標とし上京。
美容室で住み込みで働きながら、1年半後には店長、5年後には17店舗を管理するマネージャー。
その後、30歳で独立し、「HAIR&MAKE EARTH」1号店を葛飾区にオープンする。
現在、104名もフランチャイズオーナーを育て、日本全国に235店舗を展開する。

 


■部下を「育てる」と思うな。
上の者が実際にしてあげられることは、あくまで「成長のきっかけを与える」ことではないかと。
(中略)変えようと思うと、上からの押しつけになり、かえってその人の持っているものをつぶすことになるのではないでしょうか。
もっと根本的なことを言えば、「変える」「伸ばす」は、その人自身でしかできないことなのです。
ーリクナビNEXTジャーナル引用


確かに、相手を変えることはできません。
僕も仕事を上手くいかせるためには、自分がリーダーシップを張って、強く相手に変化を押しつけてしまった時期もありました。
そういうときは、一人で空回りの頑張り方をしていた気がします。


その中でも学んできたことは、「自分が変化」をすること。
仕事の失敗や上手くいかないことが起こったとき、つい人のせいにしてしまうことがあるかもしれない。
でもそんなときこそ、相手と向き合う事や、自分は何を変えることが出来るのかを考えながら進むことが出来た。
おかげで、20代の方とも一緒に仕事が出来るようになってきたのだと感じる。

 


國分さんはリーダーシップとして必要なことは「バランス力」だとインタビューで応えています。


EARTHホールディングス式、「バランス力」の公式。


知×信×思×勇×厳=バランス力
・知は知識。
・信は信用できる人物。自分への責任。
・思は他人を思いやる。
・勇は恐怖、不安、恥ずかしさをおそれない。
・厳は愛のある厳しさ。


■好かれる人の心得(人間力)の五か条
1、誰に対しても公平であること
2、自分の話より、相手の話を聞くこと
3、人の長所をさがすこと
4、毎日5分 人の為に時間を使うこと
5、「ギブ&ギブ」の心を持つこと


自分よりも相手の事を思い、行動をする人が成功や、幸せを掴むのだと学びました。
経営者や、社長は社員の家族や身近な人の為に努力をすると聞きます。
僕のそうです。
自分の家族はもちろん、仕事仲間やお世話になってきた方が多くいます。
そんな身近な方の幸せを仕事で返していきながら、社会にもお役に立つ行動をとっていく。
改めて、経営は人を大事にすること、そしてどんな人からも学びの姿勢と心を忘れず関わっていく。

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塩島隆義


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